飲みメモ~Aki's Drink memories

お酒好き30代女の飲んだもの備忘録記。

Kourtakis Apelia 2018 白 ギリシャ産ワイン

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Kourtakis Apelia 2018

原産地              :ギリシャ

アルコール度数:12.5%

ブドウ品種       :Moschofilero・Roditis

価格                  :12CAD(1000円くらい※1L)

 

ライトでフレッシュでフルーティー

ライムとか青りんごみたいなちょっとグリーンなフルーツの印象です。

爽やかな酸味とキレッとしたフルーツ感がメインだけど、温度上がると苦みも出てきます。

 

食中酒で大活躍しそうな万人受け系のお手頃ワインでした。

 

家に一本はストックしておきたい系☆☆☆☆

一杯目に飲みたい白ワイン☆☆☆

個人的評価 65/100

 

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購入した酒屋LCBOのHPによると4g/1Lの残糖度らしいです。

 

コーラなら110g/1L

午後の紅茶でも40g以上/1L

ビールは30g以上/1L が一般的なよう。

 

こうやって見るとドライワインはダイエッターにとって大変ナイスなお酒なんですね!

 

今回のはだいぶドライなワインでしたが、リッチな味わいのワインやマスカットなどの甘口ワインとかはもっと糖度高めなはずです。

 

このワインに使われているMoschofilero・Roditisはどちらもギリシャの土着品種。

ピンク色の皮をしたグリ系ブドウだそうです。

 

なんとなくグリ感は味に出てます。

ドライなくせに少しオイリーな印象で、ピノグリなんかに共通するものを感じました。

 

 

 

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